「ディグナ」は「デジタル・ネイティブ」から作った造語です。物心ついたときから「デジタル」が身近にある世代。パソコンもゲーム機もiModeも、小さな頃からある世代です。でも、今のように何から何までデジタル化する今とは少し違って、お買い物のほとんどは現金で支払っていたし、電車にもきっぷを買って乗って、育ってきました。
20世紀のアナログの習慣が身にしみてはいないけれど、今の中高生のように、公衆電話のかけ方がわからないほどデジタル100%でもありません。私たちは、ちょうどいい感じのミックスの時代に大きくなったのかもしれません。
新しいことを始めようとすると、ついつい新鮮な方に惹かれてしまうものですが、企業のデジタル化にせよ、デジタル時代のマーケティングにせよ、最先端ばかりでは、人はついて来てくれません。
従来からのアナログな方法のいいところ、先端のデジタル手法の良いところを上手くミックスさせて、日本全国の企業に元気を付けていくのがわたしたちディグナの目指すところです。「ディグナ」のもう一つの由来はラテン語の単語「digna」。「価値あるもの」という意味です。ディグナは「価値あるもの」をご提供していきます。